Q4:側方土圧係数(λ)および地盤反力係数(k)について
シールド工法の側方土圧係数(λ)および地盤反力係数(k)は、地盤条件やトンネルの用途を十分に考慮して慎重に設定することが重要です。
※各定数に関しては、シールド工事用標準セグメント/日本下水道協会/H13(P-107)に記載があります。要点は以下のとおりです。
(要点)
・地盤は、土と水を分離して扱える「土水分離地盤」と、一体として扱う「土水一体地盤」に区分される。
・砂質土は、土と水の力学的挙動が独立しているため土水分離地盤に分類される。
・高い固結性をもつ粘性土や硬い粘性土も、設計実績を踏まえて土水分離地盤として扱う。
・ 中位の粘性土では、条件により扱いが異なるため、両地盤の取り扱いを比較検討し、安全側を採用することが望ましい。

